新宿高島屋「初夏の大北海道展」レポ|大黒屋ジンギスカン丼&1時間並んだカンスケのパン【SHELLY’S Notes】

SHELLY’S Notes

— 訪問取材ルポ —

📍 取材日記

2026年5月26日(火)、新宿高島屋で開催中の「初夏の大北海道展」へ。今日はちょうど1週目の最終日。明日からは出店店舗が大幅に入れ替わるタイミングで、滑り込みで人気2店を回ってきました。
会期:2026年5月20日(水)〜6月2日(火) 新宿高島屋 11階催会場

大黒屋ののれん 旭川成吉思汗大黒屋
旭川成吉思汗 大黒屋ののれん。会場の顔役の一店

毎年人気の北海道展、新宿高島屋では「初夏」と「秋」の年2回が定番。今年は30周年記念の特別企画もあって、会場マップを見るだけでもラインナップの濃さが伝わってきます。今日は午前11時半すぎに到着して、お昼ご飯と一緒に2店をはしご。会期残り1週間で「もう1回行きたい」と思わせる魅力に再会してきました。

高島屋入口から会場まで

新宿高島屋の外観
北海道展の館内ポスター

千駄ヶ谷五丁目のバス停を降りて、この入口を入ったすぐ右のエレベーターで11階の催会場までひと息に上がります。館内のあちこちに北海道展のポスターが貼られていて、お祭り感がじわじわ盛り上がります。

会場の雰囲気

11階についたら、エレベーターから降りて右側に進みます。ほかの売り場を通り過ぎて、いちばん奥の方に北海道展はありました。平日のお昼前なのに、もう会場の通路はすれ違うのが難しいほどの賑わいです。バターと肉と海産物の香りが入り混じった、北海道展特有の「ごちそうの予感」が漂っていました。

Milk Stand 北海道乳業のバター缶がずらり
北海道産牛乳の保冷棚 持ち選びできるソフトクリーム

入口すぐにあったのはMilk Stand(北海道乳業)の缶バターのディスプレイ。「BUTTER」と書かれた青や赤のラベルが整然と並んでいて、お土産にしたい衝動を抑えるのが大変でした。隣には冷えた牛乳・ヨーグルトのボトルが棚にずらっと並んでいて、保冷剤無料・持ち歩いて選べるサービスも嬉しいポイントです。

初夏の大北海道展 会場マップ 1週目(5月20日〜26日)
1週目の会場マップ。5/27(水)からは大幅に出店が入れ替わります

今日いただいたのは、ジンギスカンの旭川成吉思汗 大黒屋とパン屋のベーカリーカンスケ。どちらも会場でとくに行列ができていた2店です。

旭川成吉思汗 大黒屋/2002年創業

大黒様のイラストが描かれた紺ののれんが目印。旭川の本店は2002年創業の老舗で、新宿高島屋では北海道展の常連です。お昼を抜いてきたお腹がぐぅっと鳴って、迷わずジンギスカンの列に並びました。ちょうど列の先頭だったのですが、前のお客さんが食べ終わるまで待ちます。待っている間に店員さんが2種類のメニューを説明してくれました。本当は大黒屋ジンギスカン定食(2,200円)のお肉の食べ比べをしたかったのですが、最近は少しずつしか食べられなくなっていて、小さめのジンギスカン丼(1,650円)に。並んでいる間にお会計を済ませ、食券をもらいました。

大黒屋 2002年北海道旭川創業 本場の味をご自宅でどうぞ
店内のメニューには「本場の味をご自宅でどうぞ」の文字

こちらが店頭のメニュー。定食、丼、お持ち帰り用の味付け肉までありました。

大黒屋のメニュー ジンギスカン定食2,200円 ジンギスカン丼1,650円
大黒屋のジンギスカン丼 ラム肉 玉ねぎ かぼちゃ ニンニクの芽 人参の付け合わせ

運ばれてきた瞬間、香ばしい肉の香りで一気に旅気分。ラム肉は独特のクセが本当に少なくて、驚くほど柔らかです。「ジンギスカンってもっとガツンと羊の匂いがあるはず」と身構えていたのに、ひと口で「これ、好き」と即落ち。玉ねぎ、かぼちゃ、ニンニクの芽の付け合わせもひとつひとつ丁寧に焼かれていて、ラム肉と一緒に頬張るのが正解でした。

カウンターに置かれた大黒屋のジンギスカンのたれ

そのままでも十分美味しいのですが、カウンターに置いてあるジンギスカンのタレをかけると、味がぐっと深くなって、ご飯がさらに進みます。このタレはネットショッピングで購入できるようです。

食べ終わったあと、店員さんから新宿店のドリンク一杯サービスチケットをいただきました。北海道展が終わっても、新宿で本物の味が味わえるのは嬉しい。

ベーカリーカンスケ/岩見沢市

大黒屋でお腹を満たしたあと、本当に並ぶか迷ったのがベーカリーカンスケのブース。ぱっと見でも30人くらいの行列。「これ、何分かかるんだろう」と恐る恐る最後尾に並ぶことに。

結果、購入まで約1時間(実測56分)。並んでいる間、会場のBGMがドリカム、玉置浩二、ジュディマリ、松山千春……と北海道出身アーティストメドレーで、不思議と苦じゃなかった。スタッフさんがお客さん一人ひとりに丁寧に応対していて、店員さんがお一人で頑張っておられました。

ベーカリーカンスケに並ぶ行列
ベーカリーカンスケのショーケースと並ぶお客さん
ベーカリーカンスケ 道産アスパラのブラックカレーパン 1個567円 各日50点限り
看板商品の「道産アスパラのブラックカレーパン」は1日50個限定

ベーカリーカンスケは岩見沢市にある人気店。ふるさと納税のパン部門で全国1位を2年連続で獲得した実績の持ち主で、看板商品の道産アスパラのブラックカレーパン(567円)は1日50個限定。私は運良くゲットできました。あとは美瑛コーンのモッツアレラパン、美瑛コーンのバターパン、食パン……気付くと両手にずっしりの紙袋。

ベーカリーカンスケのショーケース 美瑛コーンのバターパン人気No.1 モッツアレラ人気No.2
ベーカリーカンスケのショーケース 北海道のパンが並ぶ
ショーケースには人気No.1のバターパン、No.2のモッツアレラがずらり
カンスケで購入した4種類のパン
家に持ち帰った4種類。白い包装紙にKAN SUKEのロゴが品よく映える

道産アスパラのブラックカレーパン

道産アスパラのブラックカレーパン 全体
道産アスパラのブラックカレーパン 断面

割ってみると、中から鮮やかな緑色のアスパラと、漆黒のブラックカレーがごろり。カレーは見た目ほど辛すぎず、しっかりとした塩気とスパイスの香り。パン生地は外がカリッとしているのに、中はふかふかで柔らかい。全国1位を2年連続というのも納得の一品でした。

美瑛コーンのモッツアレラパン(人気No.2)

美瑛コーンのモッツアレラパン 全体
美瑛コーンのモッツアレラパン 別角度
美瑛コーンのモッツアレラパン 断面 とろけたチーズ
美瑛コーンのモッツアレラパン 断面アップ チーズとコーン

割ると、北海道のコーンの粒が本当にみずみずしくゴロゴロ。チーズはまだとろりと熱を持っていて、噛むと甘いコーン、しょっぱいチーズ、優しい甘さのパン生地の三重奏。これは温めて食べると無敵なやつでした。お値段は税込486円です。

美瑛コーンのバターパン(人気No.1)

美瑛コーンのバターパン
美瑛コーンのバターパン 断面
美瑛コーンのバターパン コーンの粒

こちらは人気No.1の美瑛コーンのバターパン(税込476円)。パン生地はほんのり甘く、北海道のコーンがゴロゴロと入っていて、噛むたびにじゅわっと甘みが広がります。バターのコクとコーンの甘さの相性が抜群で、これも並んででも食べたい一品でした。

食パン

ベーカリーカンスケの食パン パッケージ入り
ベーカリーカンスケの食パン 断面
ベーカリーカンスケの食パン 厚切り
食パンをトーストした様子

トースターでこんがり焼くと、外側はクロワッサンのようにパリパリ・サクサク。中はふんわりしっとり、噛むほどに小麦の甘みが立ち上ります。バターを塗らなくても十分美味しい、これは朝が楽しみになる食パン。

2週目以降の出店もチェックを

大北海道展は6月2日(火)まで新宿高島屋11階催会場で開催中です。今日紹介した大黒屋・ベーカリーカンスケは1週目(5/20〜26)の出店なので、明日からは別の人気店に入れ替わります。公式ページで2週目の出店一覧を必ずチェックしてからお出かけください。

私は今日カンスケのパン4種をしっかり持ち帰って、家でも北海道気分を引き伸ばしています。並ぶ価値、お腹も心も満たされるイベントです。

📌 開催情報

新宿高島屋 11階催会場「初夏の大北海道展」
会期:2026年5月20日(水)〜6月2日(火)
※1週目/2週目で出店店舗が入れ替わります

関連:自宅で北海道の味を

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