香典返しにとらやの羊羹3選|大丸松坂屋の小形・中形・竹皮包を実額で比べる【2026】

とらや 小形羊羹10本入

五つの味を、二本ずつ。香典返しの和菓子で選ばれている一箱

税込 3,456円

送料 税込495円が別途/掛け紙は「志」「満中陰志」に対応

香典返しは「あとに残らないもの」を選ぶのが基本、と言われます。なかでも羊羹は、日持ちがすること、個包装で分けやすいこと、そして掛け紙をきちんと掛けられること——この三つが揃うので、弔事の贈り物として昔から選ばれてきました。

この記事では、大丸松坂屋オンラインストアで買える〈とらや〉の羊羹3種を、香典返しの目線で見比べます。価格・送料・内容・掛け紙の対応・承り期間は、いずれも2026年8月1日に公式の商品ページで確認した数字です。

大丸・松坂屋の「香典返し」

和菓子・洋菓子・海苔・タオル・線香から弔事専用カタログまで、カテゴリと予算で絞り込めます。

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すぐに選びたい方へ

香典返しに「とらやの羊羹」が選ばれる理由

とらやは、室町時代後期の京都で創業した和菓子の老舗です。五世紀にわたって菓子をつくり続けてきた——その背景そのものが、弔事の贈り物では静かな安心材料になります。

もうひとつ大きいのが、名前を知らない人がまずいない、ということ。香典返しでいちばん大事なのは「相手に気を遣わせない」ことなので、説明のいらないブランドはそれだけで扱いやすいのです。

羊羹そのものの性質も、弔事に向いています。日持ちのする和菓子なので、受け取った方が急いで食べる必要がありません。一本ずつ分かれているため、ご家族の人数が読めない先にも渡しやすい。そして掛け紙です。大丸松坂屋の商品ページでは、今回の3点いずれも「志(仏事)」「満中陰志」「お供(仏事)」「粗供養」の掛け紙に対応していることが確認できます。

実際、大丸松坂屋の香典返しページの「和菓子 人気ランキング」では、この記事の主役である小形羊羹10本入が7位に入っていました(2026年8月1日時点・過去1週間の売上個数)。定番には、やはり定番なりの理由があります。

3種類を写真で見比べる

とらや 小形羊羹10本入(税込3,456円)

夜の梅(小倉)・おもかげ(黒砂糖入)・新緑(抹茶入)・はちみつ・和紅茶が2本ずつ、計10本。小箱の色が味ごとに違っていて、濃い紫、深い緑、朱、山吹、焦茶が二段に並びます。派手ではないけれど、開けたときにきちんと華がある——弔事の贈り物としては、このくらいの静かな彩りがちょうどいいと思います。

箱の寸法は16.5×14.9×2.3cmと薄手で、置き場所に困りません。今回の3点では価格がいちばん抑えめで、香典返しの中心価格帯にきれいに収まります。

ご家族の人数が多い先、少しずつ分けて召し上がってほしい先に。

とらや 中形羊羹3本入(税込4,752円)

夜の梅・おもかげ・新緑を1本ずつ。生成りの紙に墨で銘が書かれ、下半分だけが茶・緑・紫に染め分けられています。3種のなかでいちばん静かな佇まいで、弔事の贈り物として見た目で失敗する心配がありません。

箱の寸法は20×13.5×5.2cm。小形羊羹より一本が太いので、切り分けて器に盛ることができます。法要の場でお茶と一緒に出す、という使い方まで考えるなら、この大きさが扱いやすいはずです。

迷ったらこれ、という一箱。見た目の落ち着きを最優先したい先に。

とらや 竹皮包羊羹2本入(税込6,264円)

夜の梅とおもかげを1本ずつ。竹の皮で包み、紐で結んだ昔ながらの姿で、虎の印の入った「とらや」のラベルが貼られています。3種のなかでは、佇まいの格が明らかにひとつ上。竹皮の斑(ふ)の入り方まで含めて、包みそのものが景色になっています。

箱の寸法は26.1×13.7×5.2cmと、3点でいちばん大きく、手に取ったときの重みもあります。渡した瞬間に「きちんとしたものだ」と伝わる一箱です。

目上の方、格式を重んじるお相手、香典を多くいただいた先に。

【正直に】3点とも送料495円が別途かかります

気持ちよく選んでいただきたいので、先にお伝えしておきます。今回の3点はいずれも送料が税込495円、別途です。商品ページにも「送料:税込 495円」と明記されています。

つまり実際の支払額は、小形羊羹10本入で3,456円+495円=3,951円。中形羊羹3本入で5,247円、竹皮包羊羹2本入で6,759円ということになります。

香典返しは「いただいた額の半分」「三分の一」と予算を決めて選ぶことが多いので、商品価格だけで組み立てると、最後に少しずれます。商品価格+495円で見ておくと慌てません。

香典の額から選ぶなら

香典返しの目安は、いただいた額の半分(半返し)、または三分の一が一般的とされています。今回の3点を当てはめると、こんな見当になります。

  • 香典 5,000円〜10,000円 … 小形羊羹10本入(3,456円)
  • 香典 10,000円前後 … 中形羊羹3本入(4,752円)
  • 香典 15,000円〜20,000円 … 竹皮包羊羹2本入(6,264円)

あくまで目安で、地域やご家族の慣習が優先されます。お返しの時期(忌明け後)や掛け紙の書き方まで含めた基本は、別の記事にまとめました。

香典返しの相場・時期・のし(掛け紙)のマナーを読む →

掛け紙と承り期間(2026年)

掛け紙/3点とも、ギフト包装(のし無し)のほか、志(仏事)・満中陰志・お供(仏事)・粗供養・簡易包装などから選べます。弔事で使う表書きはひととおり揃っているので、地域の慣習に合わせて指定できます。

承り期間/2026年9月1日(火)午前10時まで。ただしコンビニ・銀行ATM・ネットバンキング・各種ID決済で支払う場合は、8月26日(水)までです。支払い方法によって締切が1週間ほど早まる点は、押さえておいてください。

お届け/全国。日時指定の場合を除き、支払い完了後10日以内の発送です。

なお、定型の挨拶状を添えて贈りたい場合は、挨拶状付きのカタログギフトという選び方もあります。同じ大丸松坂屋のカタログを予算別に整理した記事があるので、あわせてどうぞ。

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これって、マナー違反?|よくある質問

香典返しで、よくいただくご質問にお答えします

Q香典返しに、カタログギフトは失礼になりませんか?
Aご安心ください。カタログギフトは香典返しの定番で、百貨店でも弔事用として正式に扱われています。表紙が落ち着いたデザインのものを選べば、より丁寧な印象になります。
Q金額の目安はどのくらいですか?
A一般には「半返し」といって、いただいたお香典の3分の1〜半額が目安です。たとえば1万円のお香典なら、3,000〜5,000円ほど。何人かでまとめていただいた場合は、合算した金額の3分の1〜半額で考えます。
Q高額のお香典をいただいたときは?
A高額のお香典には「ご遺族の助けに」という思いが込められていることが多く、必ずしも半返しにこだわらず、3分の1〜4分の1ほどのお返しでも失礼にはあたりません。
Qいつ贈るのが正しいですか?
A仏式では、四十九日法要を終えた忌明け後にお贈りするのが一般的です。神式やキリスト教では時期が少し異なり、地域の慣習による違いもあります。
Qのし(掛け紙)や挨拶状はどうすれば?
A表書きは「志」とするのが一般的です(地域により「満中陰志」なども)。弔事用のカタログギフトには、挨拶状(奉書)を添えてお届けできるものも多く、あらためて準備する手間が省けます。
Q品物選びで避けたほうがよいものは?
A香典返しでは、お肉やお魚などの「生臭もの」や、お祝いを連想させる華やかすぎる品は避けるのがならわしです。その点カタログギフトなら、受け取った方がご自身で好きな品を選べるので、こうした心配がいりません。

カタログギフトや線香も見比べたい方へ

お菓子以外の選択肢も検討したい方、複数の先に贈り分けたい方は、こちらもどうぞ。

大丸・松坂屋の「香典返し」

予算・カテゴリ・ブランドから絞り込めます。承りは2026年9月1日(火)午前10時まで。

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※価格・送料・承り期間・掛け紙の対応は2026年8月1日時点で大丸松坂屋オンラインストアの各商品ページを確認したものです。ご購入前に最新の情報をご確認ください。